Vadeにはそもそも優れた信頼のおけるプログラムが用意されていますが、顧客は外部による検証を求めることを、私達は理解しています。最高の基準に準拠していることを確認するために、第三者監査で毎年プログラムの信頼性を検証しています。第三者は、当社の運用、手順、ポリシー、管理をテストして、それらが効果的に設計されて運用されていることを独自に検証します。
情報は資産です。そのため情報へのアクセスは慎重に管理され、機密性、保全性、トレーサビリティ、可用性が保持されなければなりません。
セキュリティ ソフトウェアの開発を専門とする企業であるVadeは、Vadeの顧客の保護対策をすり抜けようと考えるハッカーの第一の標的です。そのため、Vadeは、顧客に最高レベルのセキュリティを提供できるように、業界のベストプラクティスと最高の技術的なサイバーセキュリティ保護に基づいて自社のソリューションの保護に取り組んでいます。
VadeのISO 27001認証は、Vadeの情報セキュリティの成熟度の高さ、基準や規制、ベストプラクティスに準拠していることを証明します。高い評価を受け、世界的に認められているこの認定を通じて、Vadeは、情報セキュリティ管理に関する国際的なベストプラクティスの基準を満たしていることを実証し、Vadeが自社の顧客やパートナーのデータを保護していることを保証します。
27001は、組織の情報セキュリティ管理システムの確立、実装、運用、監視、見直し、維持、および継続的な改善に関するプロセスの開発に役立つフレームワークに基づいた情報セキュリティの国際規格です。ISO 27001認証は、認定された認証機関による厳格な検証プロセスを通じて達成されます。
AFNORは、独立したISO/IEC 27001認証機関でISMS 27001認証の実施の正式な認可を受けており、Vadeが技術的管理を実施して、ITセキュリティのポリシーと手順を形式化していることを確認しています。Vadeは、不正アクセスや侵害から保護するためのいくつかのセキュリティ対策や対応策を実施しており、当社のチームはベストプラクティスを熟知し、誠実に取り組んでいることが認められています。
NF EN ISO/IEC 27001 :2017（ヨーロッパ） - ISO/IEC 27001 :2013 +COR 1 :2014 + COR 2 :2015（国際）
Vadeは、自社のデータとその情報システムのセキュリティに対する高い責任を果たし、運用上のセキュリティおよびセキュリティのガバナンスにおいて卓越したレベルに到達するための努力をしています。立派な企業イメージという以上に、それは企業の義務であり、道徳的責任であり、顧客とパートナーに対するひたむきな献身です。
